会社沿革

1960年11月 大阪府柏原市法善寺にて製缶溶接の事業所として「三晴溶接工業所」創業
1969年 9月 「三晴興業株式会社」と改め、ベアリング向けの溶接リングを開始する (炭酸ガス半自動溶接)
1970年 6月 柏原市太平寺に第二工場を新設
1973年 4月 エレクトスラム溶接(小溶鉱炉で溶接面を融着させる工法)を導入する
1976年 5月 フラッシュバット溶接機を用いた溶接方法を開始 本機は有効断面積の大きさでは国内では比類がない
1976年10月 国内主要建設機械メーカーに向けての、油圧ショベル旋回部ベアリング受座リングの量産体制を確立
1984年 2月 大阪府堺市北区に本社並びに工場を移転
1991年 6月 会社名を「株式会社ミハル」に改称
1993年 5月 超大型ベンダー機を導入により大径リング(5000φリング)に対応可能となる
1999年 2月 兵庫県小野市に「小野工場」新設 特殊大型ダンプ用タイヤホール(サイドリング)の製造を開始
2003年   リングを異形断面で圧延しL型素材を一体曲げする技術について、装置及び加工技術の特許を取得(国内をはじめ、欧州・米国・アジア計13ケ国)
2007年 8月 大阪府より経営革新計画の承認を取得
2008年 4月 本社工場に新工場新設
2009年 5月 日立建機株式会社様より、弊社の技術力が生産に貢献した事で表彰を拝受
2009年 9月 本社工場拡張工事開始
2009年11月 小野工場の生産ラインを本社に移設
2009年12月 本社工場の拡張工事完了
2010年 5月 代表取締役社長 生津清が退任、会長に就任
      代表取締役社長として生津和之が就任
2010年 6月 日立建機様から設備・品質管理体制においてC級認定
      日立住友重機械クレーン様から設備・品質管理体制C級認定
2012年 7月 ISO 9001認証取得
      ISO 14001認証取得
2015年 4月 大阪工業大学工学部と溶接共同研究開始
2017年   大阪ものづくり優良企業賞受賞
2018年 5月 本社移転
2024年 6月 代表取締役社長として生津光永が就任

会社情報へ戻る