こんにちは。ジメジメと蒸し暑い気候が続いています。体調管理は気を付けないといけませんね(*’ω’*)
さて、先日、構内火災を想定した緊急事態訓練と普通救命講習会を行いました。
毎年、ミハルの安全環境委員会主導のもと訓練を実地しておりますが、新しいメンバーにおいては避難経路の確認、消火器等の配置位置の周知及び、初期行動について学ぶ機会になりました。
また、今年は消防署指導によるAEDの講習会も行われ、心肺蘇生の救命活動を実際にマネキンを使用してレクチャーしていただきました。
声掛けや、周囲への協力依頼、AEDの使用方法、心配蘇生方法を実践したことで流れをつかめたと思います。救急車到着までにこれを行えれば、救命率がグッと上がるようです。
もしも救急救命の場に遭遇した場合、実際に行動を起こすことにためらうこともあると思います。
自分ができることを考え、大事なのは”助ける勇気”を持つことではないでしょうか。
今回学んだことを、実際に倒れている人を目の前にしたとき冷静に対処できればと思います。
