今回はミハルの職場環境改善活動についてご紹介したいと思います。
溶接ヒュームの法改正をうけて、昨年の秋、作業場の溶接ヒューム値を測定致しました。
その結果に基づき先日、溶接時に発生するヒュームや粉塵を発生源で吸引し、屋内作業場に発散しないように局所排気装置を設置致しました。
局所排気装置を設置した結果、作業環境が改善し、溶接ヒュームの数値が減少したとともに、溶接箇所の目視確認もしやすくなり作業効率のUPにもつながりました。
また、資格をもった特定化学物質作業主任者を1名増員致しました。
今後も溶接場建屋内の作業環境をよりよくできるよう推進し、健康障害防止に努め、一人一人が働きやすい職場づくりを日々目指します。